メンバー紹介


代表理事(Executive leader)内田貴之

設立経緯

大学の卒業研究「自殺予防学習WEBサイト」を制作する過程で、自殺予防を己が使命と確信したことにより、大学卒業後にSPbyMDを設立しました。

自殺予防活動をはじめたい道民へ

「自殺予防に関係のある専門的学問を研究する大学生ではない自分でも自殺予防活動ができるのだから、あなたもできる!」というメッセージを、卒業研究に取り組んでいた当時から世の中に発信し続けています。それは自殺予防活動に関心を持ちながらも難しさを感じてしまい、一歩を踏み出せずにいる方々に向けたメッセージです。

得意分野

グラフィックデザインと動画編集が自分の中では得意分野ですが、元々はWEBデザインの勉強を大学4年間していました。使用ソフトは「Adobe Photoshop」「Adobe Illustrator」「AVS Video Editor」などです。

リラックス方法

半年ほど前から無印良品のディフューザーを使用したアロマテラピーが、自分のリラックス方法として気に入っています。ところで、アロマテラピーは代替医療(メディカルアロマテラピー)としても有効で、自殺予防にも効果があると言われていて、SPbyMDでは注目し始めたところです。

支援者としての志

しっかりと相談者に心から向き合うことのできる支援者になる!

今後の抱負

2019年の抱負。狭義の自殺予防にとどまらず、自殺予防に役立つ学びを広く得て、どん欲にスキルアップを図る1年にします。

副代表理事(Executive sub leader)林義人

メンバーに加わった経緯

私は身内を3人も自殺で失う経験を持つ自死遺族です。多くの人にゲートキーパーになってもらう事はもちろんのこと、自身も立派なゲートキーパーになって悩んでいる人の支えになりたいと思い、Yahoo!ボランティアという情報サイトを介してSPbyMDの門を叩きました。

自殺予防活動を通して成長できたこと

SPbyMDに入った当初は「体験ボランティア」でしたが、ゲートキーパー養成講習などの活動を通して、生きる事の喜びを人々に伝えられるようになりたいと強く志すようになりました。理事のみなさんから功績と素質を認められ、理事に昇格し、副代表という重要な役職を拝命しました。

今後の抱負

私自身が、生きる事の喜びを実感しながら生活できるよう様々な事を勉強したい、それが今後の抱負です。

代表補佐理事(Executive Assistant)土屋さつき

メンバーに加わった経緯

Facebookで「自殺」と検索したところSPbyMDが表示されて興味を持ちました。コメント欄にボランティアに興味があるという想いを書き込んだところ、トントン拍子に説明会や面談を経てスタッフとして採用されてしまいました。

自殺予防活動への想い

私は親友を自殺で亡くしました。大切な人を自殺で亡くすというのは、絶望的な悲しみを受けます。毎年1,000人近い北海道民が自ら命を絶っているということは、遺族は毎年2,000~3,000人ずつ増えているということです。そして、私のような遺友の増加数は計り知れないでしょう。同じような悲しい経験をしてしまう人を一人でも多く減らしたい、という想いをもって活動しています。

SPbyMDはどんな環境?

は、24歳で摂食障害・気分障害を発症、31歳で双極性障害Ⅱ型との診断を受けました。現在、障害年金を受給しながら就労継続支援B型事業所にも通っています。SPbyMDのメンバーは、障害の特徴や一人ひとりの症状を理解しようと寄り添って努力してくれるので、SPbyMDは居心地が良い環境です。体調に合わせて無理なく活動できます。 

自殺予防活動をはじめたい道民へ

もし、自殺予防活動に興味関心があるものの、ご自身の症状が活動の中で大きな障害にならないか?という不安をお持ちの方は、最初は「体験ボランティア」としてSPbyMDに関わってみるのも良いと思います。SPbyMDには、双極性障害・統合失調症・強迫性障害といった精神障害を抱えている当事者メンバーが多くいます。自分の特性と上手に付き合いながら、自分のやりたいこと・できることから自殺予防活動に取り組むことができます。

得意分野

Word・Excel・PowerPointが得意です。かなり昔ですがMicrosoftオフィスの関連資格「MOS」を勉強し、取得しました。その他、パステルが得意なので、SPbyMDではメンタルセルフケアとして、ゲートキーパー養成講習の受講者を対象にパステルアートを教えています。

顧問理事(Executive adviser)竹内典彦

メンバーに加わった経緯

私が勤務する大学の卒業生が自殺予防のNPOを主宰していることを知り、意気投合した末に、学内での自殺予防活動について協働するようになりました。2016年には晴れてメンバーとして加わりました。

自殺予防活動に関心を持った経緯

私は大学教授になる以前は、高校教諭として複数の高校で英語を教えていました。その教え子たちを何人も自殺で亡くしました。生徒の葬儀に参列した時の、クラスメイトたちの悲しみの声は今でも鮮明に残っています。それから私は、自殺予防分野で自分にできることを長年模索し続けてきました。2013年、日本の自殺の現状と10提言を伝えるドキュメンタリー映画「SAVING10,000」が、札幌市内のミニシアターで上映され、監督のトークライブと共に鑑賞しました。監督の提言に私は強く感動し「多くの人々に映画を拡げることを己の自殺予防活動としたい」と志しました。

今後の抱負

メンバー入りした2016年からSPbyMD主催の自殺対策講演会やゲートキーパー養成講習などのイベントにおいて「若者自殺の深刻さ」を多くの北海道民に伝え続けてきました。まず関心を持つことからはじめてほしいと願いながら、今後も広く呼び掛ける活動を継続していきます。継続は力なり。

相談役(consultant)尾垣洋輔

設立経緯

現代日本は豊かである反面、非常に過酷でつらい側面を持ち、年間自殺者は2万人を超えます。この様な厳しい状況に追いやられてしまった人々が、一人でも多く再び健康で幸福な暮らしを取り戻せる様、お手伝いしたいという想いで、内田貴之と2人でSPbyMDを設立しました。この広大で自然豊かな北海道で暮らす道民一人ひとりにとって「幸せに生きて幸せに死ぬことのできる北海道」と心から感じるようになることを理想として掲げています。

自殺予防活動をはじめた経緯

2011年頃、高校時代からの親友である内田(現・代表理事)と2人で、自殺予防Projectを発足しました。当時、江原啓之のスピリチュアル自殺予防に強く関心を持っていたこともあり、これを参考文献としながらも、独自のアレンジを加えた『自殺予防テキスト』を製作・配布する活動に取り組みました。

得意分野

イラスト、特に動物を擬人化やキャラクター化して描くことを得意としています。どのような角度・服装・姿勢・表情・感情・性格でも、自由自在に即描けます。

今後の抱負

2019年1月6日を以て副代表理事を退任し、相談役(コンサルタント)に就任しました。今後は、実社会の闇に揉まれて人生に疲れてしまっている人々に光を与えるような取り組みを、SPbyMDがスタートできるよう相談役としてバックアップしていきたいと思います。

ボランティア(volunteer)澤田秀善

メンバーに加わった経緯

自身も、自死行為の経験者であり、様々な恩恵から無傷で生還をする事が出来た感謝と恩義で、今日まで生きてきました。しかしながら、運悪く、自死に至る若年層の若者たちを目の当たりにして、若者には無条件で生きるに値する価値がある事を思い出して頂きたく、SPbyMDの活動に参加しました。社会的に価値を見出せない若者も、命の根源では、無償の愛の中で産まれた事を再確認できる、きっかけ作りが出来れば、それこそが本懐と言えるでしょう。

自殺予防活動をはじめたい道民へ

誰もが、一度は思ったでしょう。『現世において、イジメと言う愚行が治らないのは、社会のせい、大人のせい、先生のせい、イジメられる側のせい。責任転嫁して、ただのうのうと無感動な大人になる...。』違うんです。ワンフォアオール、オールフォアワン。因果律は、自分に跳ね返りそこから、人としての人生が始まります。犠牲者を認めた時から、全てが偽善にかわる。あくまでも、認め得ぬ不屈の不動心にこそ善のココロが宿り、はじめて正義が宿るもの。正義には、善と悪の両極を知る事、学ぶ事。そこに、運が宿り、運命が通うのです。それこそが、真っ赤な血潮が滾る、人間と言う生き物なのです。

得意分野

別段、僕は漫画が好きな訳でも、上手な訳でもありません。ですから、描くのは、相当なストレスです。なぜ僕が漫画を描くのか?それは、誰にも負けたくないからです。ただ、唯一人に負けない自信があったのが漫画であり、本気になれる行いだっただけです。誰にも負けない分野と言えば、アナグラムを解いたり、小説を書いたり、パズル、知恵の輪です。

リラックス方法

リラックスとは無縁の生活を浪費してますが、なぜ今まで生きてこれたかは、恋を欠かさずしているからでしょう。哲学的にも、心理学的にも、アニマ、アニムス。エロス、エロヒム。人が生きて行く上で、失われた半身を求め追従する事が、何よりも可能性を広げて生きる事に繋がると思います。最大で最善の勉強とは、恋愛であり、リラックスであり、リフレッシュでしょう。

今後の抱負

私自身で言えば、生きるために金が必要ならば定職に就きたいと考えますが、どうやら、世の中の流れ的に、お金と言う概念自体の見直しが成されるようなので、その人その人に見合った、生きる糧を得て生きる行為は続けますが、本来なら存在意義を存続の糧にするべきだと思っています。お金を無駄にする人、命を無駄にする人、逆説的にはイコールなので、私は、私の命を大事に荷重な仕事は断ります。それで生きて行ける世界が、自殺念慮を抱えている全ての人々に必要な世界なのは分かっているので、喜んで礎と草分けになりましょう。

ボランティア(volunteer)久保藍

メンバーに加わった経緯

社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の資格取得を目指す専門学校に通いながら、休みの日には幅広い分野のボランティア活動に関わっています。ボランティア情報サイトで、学生でも自殺予防に関わることのできるボランティア募集ということでSPbyMDを発見して応募しました。将来、福祉に携わりたいので、幅広く様々な体験を通して学びと経験を得たいと思います。

ボランティア(volunteer)加藤綾

メンバーに加わった経緯

長年福祉に携わり続けて、様々な福祉関係の資格を取得してきた中で、最近ゲートキーパーに強い関心を持つようになりました。SPbyMDでは、ゲートキーパー養成講習の事業も行なっていることを知って、ぜひ学んでみたいと思ったことが、SPbyMDのボランティアに私が加わった動機です。

 

イベント事業では理事とボランティアが役割分担で講師・受付・撮影などを行います